昨年11月、愛知県豊川市に2日間で58万1千人が訪れ、経済波及効果35億円と推計された巨大イベント。
ご当地グルメでまちおこしの祭典「第8回B-1グランプリin豊川」のメイキング本がついに刊行!大会の関係者が真実を綴る、誘致までの3年間の活動、当日の狂想曲、後日談などの実録物語。
なぜ、市の人口の三倍以上も来場されたのか?
なぜ、まちを挙げてのおもてなしが可能だったのか?
なぜ、グルメイベントではなく、まちおこしイベントと呼ばれるのか?
手探りながらも必死に動きまくったボランティア達の大いなるまちおこしは、様々なドラマを生みだし、まさに汗と涙の結晶となった。!
このストーリー、知っておいて、損はない
カード屋のひとり娘、小学三年のかなめちゃんと、世界を旅してきたカフェ・ビーンズの豆太郎兄さん、その他手作り小路のなかま達が、ちょっとわけありのお客さん達を手作りの品物とお料理で幸せにしていく物語
三河の地域を蚕糸の町といて大きく発展させた小淵しちの生涯を描いています。
心にしみるセリフ、胸躍る場面の数々が台本のような書き方で表現されています。
五年前に上演され、満席の観客を感動させた演劇作品を書籍化。
著者の稲垣瑞雄が
少年時代からこよなく愛した川釣りの想い出を綴った作品
鮠や鮒からはじまって、鯉や鮎に至るまでの美しい河川や
田園風景とともに、語り合うかのようにして釣り上げた
鮎の勇敢さ、潔さ、しなやかさを歌い上げた詩文です。
秋川、多摩川、那珂川、思川、木曽川、寒狭川と
鮎のいる川に思いを馳せる稲垣瑞雄の鮎釣り美学の集大成。
豊橋に棲む妖怪たちが自ら語る「百の物語」。
豊橋には昔からたくさんの妖怪が棲み、地域の人間たちによって語り継がれてきた…、はずだった。
「最近、わしら、地域の人間たちに忘れられとる気がせんか?」
「そうそう、昔のように畏れ敬われることも少なくなっちゃって」
「…よし、わかった!わしら全員、意を決して表舞台に出るぞん」
豊橋妖怪たちが自ら語る「百物語」、初登場!
3歳の愛娘と闘病生活を明るく楽しく乗り切った家族の、愛と感動の記録。
小児がんのひとつ《膵芽腫》という前例も少ない大病におかされた杏菜ちゃんは、人の何倍もの明るさとパワーをもって闘い抜きました。
「病気でも、私たち楽しいことばっかりしてたんです、娘の笑顔がうれしくて」の作者の言葉どおり、本作を読む誰もが励まされることでしょう。
著者ブログ『ぺこさんち』 http://ameblo.jp/peco3118/
舞い踊る鮨の醍醐味。精魂こめて紡ぎ出された色と形。立ち昇る香り――。鮨へのかぎりない愛着が日々の陰影を点綴してきた半生を辿る、前代未聞の連作短編集!
恩師より
この本は、諸君たちが高校一年生(1997年)の時に別所先生を中心として編纂された冊子です。本来は高校生諸君に今生活している東三河のささやかな歴史を分かってほしいとの思いで作成されました。約2000部は売れました。
当時は興味が沸かなかったと思いますが、特に故郷を遠く離れて生活の基盤を置いている人々も多いと思います。自分が生まれ育った所がどんなところか、配偶者や子供たちに語り告げられますか。
卒業15年、現役バリバリで後ろを見る暇は無いのかも知れない。走りすぎて疲れ気味になっていたら諸君のルーツは東三河に存する。一度、原点に舞い戻ってみよう。
卒業後20年、崖を駆け上がるか、登り切れずに佇んでいるかも知れない。故郷は新しい道標を優しく指示してくれるかも知れない。
卒業後25年、全人生の折り返し点に入った頃、諸君自身の自分史が始まる。
本書に取り上げられた人物は、第一に、この東三河地域に踏みとどまって、地域社会の発展、向上に貢献した人物が発掘、紹介されています。第二に、主な活躍の舞台が他郷であっても東三河の出身者として日本の近代社会の形成に寄与した人物に新しい観点から光が当てられています。「あれもこれも」という人名事典的な網羅性を避け、今日的な視点から再評価に値する業績やユニークな生き方をくりひろげた人物54人が取り上げられ、範例的に紹介されています。配列に当たっては、多種多様な人物を日本の近代史の流れの中にわかりやすく位置づけるために、54人の人物が政治、産業経済、教育、郷土研究などの九つの分野に分けられ、生年順に配列されています。
今!地方出版社がアツい!
豊橋在住、安住アンナ。鮮烈のデビュー!
期待の新人作家が描く痛快青春小説!
男ってどうしてもほっとけない女に出会っちまう時があるんだ。
田原市出身で「日本の農業は世界で絶対に勝てる!絶対に儲かる!」。「TVタックル」出演でブレークした著者。前著では、農協との戦争を暴露し、この国に巣喰う農業の問題点を晒したが、今回は刊行後2年間に起きたファクトを中心に、「日本の農業は世界でも勝てる!絶対に儲かる!」ことを証明する。 著者は現在、渥美半島で農協を介さずに農業事業(新鮮組)を展開するかたわら、シンハービールと組んで、タイのチェンライにたった一人で乗りこみ、ナント!8000ヘクタールのコシヒカリ栽培に挑戦中だ。
fratto
春夏秋冬叢書 季刊そう
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