東三河・遠州・南信州地域の花と緑をテーマに、写真と言葉でより活き活きした作者の情感を伝えること。これが「フォト&メッセージ」です。豊橋市が主催するコンテスト「花と緑によせるフォト&メッセージ」の心温まる作品集です。
豊橋市制施行100周年記念出版。豊橋のことを調べるならこの一冊!一家に一冊!
豊橋市制施行100周年記念事業として「豊橋百科事典」が刊行されました。「人物」「自然・地名」「都市施設」「文化・歴史」「産業」の各分野から約3000項目を掲載し、主には市制施行からの100年間に起こったこと、存在した人、事物について編集されています。刊行に際しては、編集委員の方々を中心に、市民参加によって多くの皆様の賛同と協力を得て、我が町豊橋を知る手段として、分かりやすく、充実した内容の事典として世に送り出すことができました。
50音順小項目事典で、項目数3115。
「豊橋市百年史」は、昭和61年に発行された「豊橋市政八十年史」を基に、市制施行100周年記念事業の集大成としてその後の20年間を加えた形で編集されたものです。
目次 序章、豊橋市のなりたち 第1章、豊橋市の誕生(明治時代の豊橋) 第2章、近代化と戦時体制(大正から戦前の豊橋) 第3章、焦土からのまちづくり(終戦から昭和34年) 第4章、発展する豊橋(昭和35から49年) 第5章、調和のとれたまちづくり(昭和50から平成元年) 第6章、中核市・豊橋の誕生(平成2から12年) 第7章、市民が主役のまちづくり(平成13年から) 終章、新たな100年にむけて
「とよはしの歴史」は市制施行90周年にあたる平成8年に、昭和48年よりその道に造詣の深い諸先生によって編纂された、全8巻に及ぶ「豊橋市史」のダイジェスト版として、市内の小中学校の先生方のご尽力により刊行されました。
目次 発刊にあたって 1、文化のあけぼの 2、三河国の誕生 3、もののふたちの世界 4、吉田藩政下の街と村 5、吉田・二川宿と東海道 6、幕末の吉田藩 7、吉田から豊橋へ 8、近代産業の幕開け 9、デモクラシーのうねり 10、戦争への道 11、廃墟からの復興 12、新しい街づくり 執筆を終えて 付録
豊橋教育委員会編集による、昭和56年に初版が発刊された「豊橋市の史跡と文化財」の第三版。
目次 改定にあたって 1、縄文・弥生の遺跡 2、古墳と古代の遺跡 3、戦国時代の城址 4、東海道筋の要衝吉田 5、新田と用水 6、文明開化と豊橋の産業 7、軍都豊橋と市民の生活 8、寺社と文化財 9、祭りと芸能 10、民話と伝説 あとがき 付録
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