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東三河における山頭火
著者:鈴木折嶺
豊川堂の出版物

山頭火が今大変な人気を集めていること、虚子、秋桜子その他どのような現代作家をもはるかに超えているのではないか。(中略)俳句にうといわたしでさえ、彼の10句や20句をいつの間にか覚えてしまって、折にふれて、思い浮かべるほどである。鈴木先生がこの本を快く書かれたのを喜ぶとともに、山頭火と東三の郷土とを愛する人士にぜひ一読をおすすめしたい。 (序文より) 杉浦明平

目次 山頭火について 師崎から福江 福江伊良湖赤羽根 赤羽根黒川原豊橋 豊川鳳来寺 東海道のハイキング浜松 山頭火作品 あとがき

豊川堂
¥1,800
発売日:H3年4月29日